4月ですね!〜フルートとの出会い
あっという間に今年の1/4が過ぎ、
気付けば4月。
早いですね。
こんばんは、平岡優子です。
姫路出身の私は、もぅ、姫路城の桜🌸を見るのが大好きで。
高校生の頃、市営バスの通学途中に毎日見ていたこの景色を、懐かしく思い出します。
高校時代、、といえば、部活動で、
もちろん吹奏楽部でフルートを吹いていた原点を思い出すのだと思います^ ^
写真は4/2の姫路城(両親でお花見に行った時の今年の写真です)
今年は満開が早く、、、残念ながら私が行った時には満開は過ぎていましたが、コロナ禍の中でも人が少なく、子供両親とピクニックを楽しみ、のんびり過ごすことが出来ましたよ!
そんな先日は花びらと若葉の(pink×green)のカラー配色がとても素敵でした。
先程、原点を思い出すと書きましたが、、
私がフルートを初めてもう、30年(怖っ^ ^)
。
そもそもは、5歳の時にはじめたピアノを頑張っていて、音楽好きやなー。ずっとやりたいなー。と思いながら小学時代を過ごしていました。
いつも家族で観ていた日曜夜のアニメで、「小公子セディ」というお話があり、
セディは辛いことや悲しいこと、嬉しいときも、草原でフルートを吹きます。
アニーローリーという曲です^ ^
毎回の放送で、フルートを吹くシーンがあったと思います。
いい音やな。
癒されるな。
フルートは、人の心の支えになるんやな。
そんなことを思ったことを、とても覚えています。
小学4年生くらいでした。
(↑姫路城敷地内にある、ボタン園)
中学生になり、部活動を決める際、
私の心は一択でした。
当時、とても強かった吹奏楽部顧問の師匠(関西大会で金賞を獲るカリスマ先生)を前に、
「フルートを演らせてもらえるなら入部します!」
と、宣言して、
既に経験者で満席だったフルートパートに、ねじ込んで頂いたのでした!
そんなフルートとのご縁が、今も尚続き、
未だに大好きであること、
届けたい想いがあること、
聴いて下さる方、習って下さる方に
もっと更に幸せになって頂けるよう、
桜を見ながら、
初心にかえり、
まだまだ精進していきたいと、改めて感じました。
これからもどうぞ、よろしくお願い致します^ ^
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