絵本との出会い
この夏休み、素敵な出会いがありました!
キングコングの西野亮廣さんの絵本、
「えんとつ町のプペル」
「チックタック〜約束の時計台〜」
に親子でハマって何度も読んでいます。
最後には泣いてしまう、感動するお話。
お話に引き込まれて聞いてくれるので、
長くても集中して読んでいます♡
絵も細かく美しく、今までの絵本にない繊細さに見入ってしまいます。
この絵本にすっかり影響を受けた息子は、
夏休みの自由課題に、
絵本を創ることを選びました。
「あさがお どこまで いくのかな」
息子作
あさがおの種をうっかり絨毯に落としてしまった息子。。。
一年後、なんと、絨毯から芽が出てきて。。。
つるが色んな場所へ伸びていきます。
公園や、犬のところや、海やおばあちゃんの家や
空や宇宙まで。
そうか、
つるは僕が行きたい場所に行ってるんだなー
最後は家に辿り着きます♡
息子に、たくさんの影響を与えてくれる絵本や音楽。
未来は、自分たちが創る先に続いていく。
自分の人生にもパフォーマンスにも、
責任もって、
次の世代にバトンタッチしていきたいなーと
^ ^
高校生への部活指導レッスンにも愛をもって。
育児をしながら、社会に育てられている毎日です。
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